マルタ・サギーは…
某書店では、有難くもラッピング現象が決行されており
初心者には非常に優しくないと思うぞ。
はい、ライトノベルズの話です。富士見ミステリー何某から
発売されております「マルタ・サギーは探偵ですか?」の事。
個人的に問題小説(って表現は何だか…)なので皆さんも
読まれると宜しいのでは?と思ってますw
個人ファンサイトさんもぞくぞく登場しており、これからの
活動に期待しております。
そう言えば、ミステリーの定義ってものがあって
ここでは全てを略しますが、その定義さえ超えたら
どんな物語が展開されるのか、ちょっと期待しちゃいますよね〜
期待と気体…(ry
「ああっ女神さまっ」がミステリーだと思う方は居ないと思いますが
もしかしたら…そうなの・か・し・ら?
御簾照り…(ry
あ、そうか…「かぐや…参ります…」
竹取物語と何かがカブル…
カブル…まるでガブリエル(ry
次回「トキメキ☆ラブラブ恋愛シチュエーション♪」(はぁと)
あらすじ:少女漫画をこよなく愛し、すでに3年と言う時間が過ぎ
スクルドは、恋愛の何たるかをマスターする。
だがしかし…そう、実践は皆無だった(笑
「それって…恋に恋するってモンじゃないの?」とは
長女ウルドの言葉だったが、恋には錯覚が必要不可欠だと
学んでいたスクルドにとっては、寝耳に水と言うもの…
恋は、言うなればミステリー
それは悟りにも似た感覚で彼女を支配するのだった。
かくして名探偵は、いつの世でも渦中に飛び込んでしまうもの
彼女のまた、そのひとりだと誰が責められようか…
助手には盟友 川西仙太郎君 そして
彼女の愛機 ばんぺいくんRX(探索ver)
行く道は多分修羅の道…行く手を阻む、悪の手下マーラーの画策
そして、その親玉ヒルドとの壮絶なバトルは
きっと読者を不思議世界に招くだろう…
「不思議世界って…(苦笑)」
ウルド姉さんも困惑する、恋愛冒険活劇の始まりであった。
第23話からの抜粋:
「スクルド…もう離してくれ…」
このままじゃ、ふたりとも死んでしまう…
崖っぷちに片手だけで繋がったふたり、このままだと
やがて体力が尽きてしまって、谷底へまっしぐらだ
「いやよっ!諦めちゃダメっ!絶対ダメだからねっ!」
二人の運命や如何に…
つづく(続かない)