2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

幸福の蒼い鳥

幸福の蒼い鳥 掌に舞い降りて 口ずさむ声に 心寄り添いて 私も歌おう あなたのように この空の下で 巡り合う貴方へ... 懐かしい歌、私がまだ天上界で見習いをしてた頃に テラスに座って、小さな小鳥達と歌っていた歌。 振り返ると、いつも先生が笑って見詰め…

梨沙ちゃんと聖ちゃん。

さて、いきなりですが… アフタ3月号「ああっ女神さまっ」拝見して思う事。 森里螢一くんは、カッコ良いですっ! さすが女神さまっの婿殿ですよねー! そう、男の子はいつでも全力でなきゃですよねー! 例えば高性能の車、レーシングカーには 高性能のエンジ…

僕たちの音階

どれからしようか れんらくとって みんなでワイワイ騒ぐの ファンタスティックな夜 そらに ほら煌くのは ライトじゃなくて まるで恋 しんじられないっ! どうしよう れんあいだなんて み合った瞬間 吸い込まれちゃう ファジーな乙女心 そっと包んでくれるよ…

Lovers sign.

恋人たちの合図って感じ。 お題は… 「螢一さんっ お茶がはいりましたよっ」 「螢一さんっ 食事の支度が出来ましたっ」 「螢一さんっ あの…螢一さんっ?」

逢いたいよ。

時々すれ違う心 しまったポケット わがままだけど ちょっと無理して 「大丈夫」って言ってしまう 時々すれ違う時間 意地悪な時の精霊 たった1秒でも 会えなくなると 壊れそうな心 どうかしている 逢いたいよ 少しでも早く 待ち合わせの時間とか そんなじゃ…

ベル・マーク

正月が過ぎて、俺が勤めている店ワール・ウインドも 忙しくなって来た。修理の依頼やら、客への納車とか やる事が多過ぎて大変なのだが、スケジュール管理を ベルダンディーがやってくれるので、なんとか無難に 事は進行している。 忙しいのは良い事だ。だが…

君のとなりに

水の妖精 9 ふたりの絆、それは何から始まったんだろ? 初めて出会ったのは、この河川敷だった。 この世界で初めて咲いた花のような可憐な姿は ボクの瞳を、一瞬で釘付けにしたんだ。 あれからたくさんの日々、たくさんの会話、そして たくさんの思い出がふ…

あの空よりも高い気持ちで

たくさんの思い たくさんの言葉 そして たくさんの想い出は ちゃんと胸の中にしまってある。 あの人…そう、現在(いま)は、森里螢一さんって言うんだわ。 逸る気持ちは隠せないけど、もう、隠す積もりなんて 全くないんだもの。 ふわふわ、風のように心、ツバ…

レヴューが始まる

某倉庫で、はちゃめちゃ物語を展開している。 これが実に面白い。さてさて、今後はどうなるか... 例えば私は、ベルダンディーのイメージをアニメだとか 原作のいわゆる おっとりタイプとは見てません。 一番近いのは、原作スタート当時の性格かな? それでも…

光の束

遅ればせながら、アフタ最新号の話を。 某掲示板とか、色んな所で聞く最終回への伏線とか 微塵も感じられない最新話でした。 実に面白くなって来た展開に、ワクワクしちゃうのは 私だけでしょうか? 20周年と言う事で、初のイラスト集も発売されて これか…

そこにあるのは…

そこにあるのは風 きみの歌声乗せて 吹き渡り 旅して いつしか巡り合う 波のように そこにあるのは風 切なくなるのは俺 あのカーブ曲がり いつしか辿り着く 風のように 夢みたいな出会い 巡る季節追越して 出会えたキセキに 心ふるわせる朝に 振り向いたきみ…

お正月企画っ

夢を見ていた。 夢は音符になって 君の耳元へと舞い降りる。 君のそのステキなネガオ テンシのホホエミ アマイカオリ サラサラ フワフワ... 静かな時の流れ、緩やかな鼓動が自然にリズムをとって 心地良い眠りの中、愛する者たちがいる。 ポロンと鳴ったハー…

笑顔って、ステキ

子供達が待ち遠しいのは、お正月… 「はい、マリアベル お年玉よっ」 そう言ってマリアベルの小さな掌に、小さなポチ袋が 渡された。 「大切に使うのよっ」と念を押されるが、あまり聞いては いない。 「ありがとう、ママ!そしてパパ!」 両手にしっかりと抱…

謹賀新年2009

あけましておめでとうございます。 2009年、元日。しかもベルダンディーの誕生日とあって 御目出度い続きなんですが、この日に集いし女神たちの会話 は、ある意味、宇宙消滅を危惧する発言が... それは元日の事、お正月らしからぬ、いつもの神衣で ペイ…