「あんたなんかに負っけないわよ〜だっ！」 「もう帰って来なくていいよ〜だっ！」 その瞳には、涙がにじんでいた… 天上界ユグドラシル そこには女神養成所とでも言うべき 施設があるのを知っているだろうか いくら時の守護神だとしても、初めての時はあるも…

うわっ、かなり開いた…orz アフタヌーン最新刊、とてもステキなお話の続き またまた進化してしまった藤島氏の絵と共にお話は 続くのでした。 それから、そろそろＰＳ２のゲームが発売されますね♪ それに伴って今後色々なイベントが展開されそうですね 連載２…

という訳で、書きかけのお話の冒頭を 掲載したのですが... *** *** *** *** アニメーションと言えば、京アニですが 今更ながら「Ｋａｎｏｎ」「ＡＩＲ」を拝見 いろんな作品の原点をここに見ました。 アニメーションの妙…それも高画質なものは 観ていて飽き…

悠久の時代 神代の時代に... 幾多の争いがあり 多くの犠牲の元 国は栄え 国は滅び そして繰り返される 人々の営みに 花は咲き 花は枯れる 光る風 紺碧の色に染まる 海風をまとい その歌声は エーゲの海に響き渡る セイレーンの心静ませ 清らかな風となって …

それは昨日の夢 それはきっとただの夢... 君と初めて出会ったあの頃 あの場所に あの季節と共に残る 記憶のカケラ達は この傷だらけの自転車のフレームにも 刻まれているからね。 それは永遠の別れのような それはきっと 購えない宿命のような気がして いつ…

冬のある日... 「螢一さ〜ん！コレ、どうしますか？」 冬なのに、そこだけ春の花が咲き乱れたような声に 森里螢一は、部屋を整理していた手を止めた。 ここは森里屋敷…そう、彼の部屋だ。 あまりにも片付かない部屋、途方に暮れていた年末だったが 忙しさに…

時折、ガサリと音がする 多分庭の木に降り積もった雪が、下に落ちた音だろう 森里螢一は、読みかけの本から目を離そうとはぜず コタツの中で、その音だけを楽しんだ。 そう、外は雪が降っている。 雪という物は、とても不思議なものだ、と彼は思う 全ての物…

さて…レスポンスも無いのでアレは…(苦笑 アフタ２月号、拝見しましたわん♪こう言ったお話、実はとても大好きなんですよね 古いカメラ(多分あれは、ライカ…)、そして謎のご婦人… カメラのレンズ…ファインダーを覗くとき、人は何を見ているのでしょう 被写体？…

えと、その… 某所(enter)の方に下書きを掲載したのですが これがまた…実にアレな感じで... こういった神話物とか、今在るＲＰＧに出てくる そういった世界観って、実はニガテで(苦笑 造詣の深い方々から見れば「何じゃコりゃ」って 感じだろうと想像します..…

ごきげんよう、お姉さまっ… お姉さま三昧な今日この頃、念願のＯＶＡ 「マリア様がみてる」も拝見できたし「おとボク」 も、これがまたっ！(笑 新刊はまだ読んでいる最中ですが、面白いですねぇ 今後の展開と言えば、構想だけが存在しているんですが 以前ち…

最近、相次いでサイト、ブログの閉鎖とか 管理人不在のサイトとか… ＢＢＳへの変な書き込みとか(何て言うのだっけ？) 今後、どう対処して行こうかと思案しております。 空中に浮かぶ都市を探しに行った男の子と女の子が 最後に言った滅びの呪文…(何と言うの…

正直、元旦がベルちゃんの誕生日だって事忘れたました(泣 原作、初期のエピソードとして出てきたこの話 ＯＶＡの時代はともかく、最近では誰も話題にしません これも時代の流れなのか…どうか知りませんが(苦笑 「ああっ女神さまっ」に登場するキャスト全ての…

なかきよ…じゃないです。 ここは森里家(笑 「新年あけましておめでとう！」 ウルド姉さんは、もちろんコップ酒で ベルダンディーは、大好きな紅茶で そして…スクルドは…「姉さん？」 「ああ、あの子ならもう寝ちゃったわよん」 と、上機嫌な姉さんだった 「…

茜色の空に 一日の終わりを見る その時々に変わる 空の色 時の狭間で 紺碧の瞳に映る風景は 何色 いつしか訪れる終焉のソネット 赤から青に変わるシグナル 街路樹は冬色の様相 時折吹く風に 震える小枝 その音色 その動揺に 心も揺れてしまいそうになる 低く…

２００７年 今年も宜しくお願い申し上げます。 本年も皆様にとって幸多かれ♪