レスポンス＠>小太郎さん 初めまして、ＦＬＡＳＨさんのサイト、天竜騎さんのブログで お名前を拝見しております。 拙ブログの、それは本当に拙い物語をお読み下さり恐縮してます。さて質問への応答なんですが、今の所マリアベルが登場する 通称「ＬＩＦＥ」…

神々の黄昏…って言うか、女神さまっの黄昏… またひとつ女神さまっサイトさんが消失した模様 実に遣る瀬無い気持ちでいっぱいです... 諸行無常、これはこの世の常なのですが、それにしても 愛着があった分だけ、気持ちは複雑です。 諸々の行いは流転し、栄枯…

「あら？面白いですねっ♪」 そう言って彼女は交差点の信号機を指差した 「ん？どうしたの？」 俺は、その指差した方を見上げた。 北国の信号機は、その土地にあったデザインをしている 都会では横向きに設置されたそれは、ここでは縦に付けられている 「どう…

「想い出の数だけ生きているって訳か…」 出来上がった写真を見ながら彼はつぶやく 古いカメラに籠められてた意志は、成就したようだ。 アフタヌーン最新刊「ああっ女神さまっ」素晴らしいお話、さりげなく描かれた女神さまっの日常は どうしてこんなに不思議…

時が流れていく それは吉兆？それとも… たどり着く先の未来に 夢を這わせても 心ここにあらずなのは なぜでしょうか 水鳥が飛び立つ 波紋を跡にして その先にある 空へと高く舞い上がる そして そして わたしたちの未来には 無限という時間 永遠という時間が…

「らしくないわねぇ...」 「ホントッ！らしくないっ！」 長女と三女が、珍しく意見の一致を見て 「こめんなさい…姉さん、スクルド…私がちゃんと…」 と、目に涙を浮かべて答えているのが次女のベルダンディー 「ち、ちがうのよ〜！お姉さまっが悪いんじゃない…

歴史を紐解く... 広大なこの宇宙には、たくさんの世界が構築されており その世界への門があるのをご存知だろうか？ 門、あるいはゲートと言ったものは、本来ならば人格はないが それでも広大な宇宙との関係から、膨大な情報を得ていたのは 事実なのであった…

突然の雨に 身動き出来ずにいた 駅で雨宿り 銀色のストライプ 春の雨に 取り残されて... 「しまった…傘を忘れた」 用意周到とは言わないまでも、一応最善を尽くすのが 自動車部の理…だと思う。 バイクだったらカッパは必需品だし、備えもある だが今は如何せ…

まったく、ため息も出るってもんだわよ... 「ふぅ〜」 この季節にはちょっと相応しくない気温に 庭の梅の木は、すでに満開だ。 女神ウルドは、いつのも様相で酒を飲みながら ぼんやりと庭を眺めていた。 若い頃は、一途な恋ってもんがすごく当たり前だった …

自動車部の現役生、ＯＢそしてＯＧ全員で飲み会があると言う。 当然、森里螢一君も誘われている... 「あの…私はお留守番してますね♪」 そう言ってベルダンディーは微笑むのだが、どうにも妙だ 「え？…そ、そうだね、その方が良いと思うよ」 と俺は苦笑い 玄…

え〜私にはまったく関係ないイベントなんで(ry ところで、森里家の雛祭りってどんなの？とか思いませんか？ 察するに乙女…もとい、女神さまっが三人もいらっしゃいますから それはそれは、さぞかし盛大な… って言うか、荘厳…絢爛…もしくは質素にですか？ い…