君を思う

季節の招待状が届いた。


 人々の笑顔 特に女性の笑顔には女神の微笑が映る時期

 春の香りに誘われて 日差しの明るい表通りを散歩する

 ベルダンディーの笑顔って きっといつもこうなんだなぁ

 なんだか嬉しくなる 君がここに居るんだなって想うとき


 優しい気持ちになれたとき 一番嬉しいのは自分なんだけど

 その後ろで 微笑む女神さまっがいるよ きっと

 だからいつでも 君を思うよ。


 花に恋 夢に愛 

 素敵なものはステキだと 素直に感じる心

 言葉の自由は 信じることの自由

 それは思いの自由だったと 気がついた 春の夜風に

 金色の髪 なびかせて 風に遊ばせて 微笑み

 君がいる ここにいる。