夢の続きを

belldan2005-07-12

24話が終わって...


詳細はhttp://d.hatena.ne.jp/ahm24322/完投勝利さんのブログ
最新タイトル「ああっ女神さまっ24話」を参照してくださいね♪

3話に渡って続いた「恐怖の大王編」
原作でも作者である藤島氏が、一応のエンディングだと仰っていたような
気がするんですが(気のせいかもしれません^^;)

それ程壮大なお話だと それは以前公開された劇場版のプロットにも
なり得たものだから。

24話までDVD化され全て発売されるのは今年の末だそうで
それまで一体何を観れば?とか

個人的には今までどおり色々書いて行きますが...


























さて、何が始まると言うのでしょうか?森里家の庭では何やら忙しそうに…

どこから持ち出してきたのかスクルドは籐の椅子に座って、ちょうど今
本を読み終えた様子です。

籐の椅子とペアになるテーブルに本を置いて、ため息ひとつ
「はぁ〜♪ステキな世界だわぁ♪」
いつもどおり、何かに感化されたようでうっとりと瞳を潤わせております。

「そうだわっ!」何か思いついたご様子(爆)
「シーグルに着せましょう!」 だから何を?(笑)

スクルドが読んでいた本に目を移して見ましょう さてどんなタイトルなのか...

”シャーリー”と題された本、ノスタルジックな装丁から察するに
ビクトリア時代の英国のお話みたいです。
もっとも漫画ですが...

表紙に載っている小さな女の子 メイドさんの格好をしておすまししてます。
そうか、スクルドメイドさんの服装に…あれ?でも何でシーグルに?(笑)

懸命な紳士淑女ならご察しだと思いますが、彼女かなりの負けず嫌いでして
誰かに仕える…そんな事は決して出来ませんし、考えた事も無いカモ...

そんな訳でインスタント・メイド・サーバントの物語が始まる…と思いきや
いかんせん、彼女メイドの服など作れるはずも無く ましてや買えるはずも無いので。

一計を思いついた彼女、お姉さんのベルダンディーに事の次第を話して
お姉さんの法術でメイド服を出してもらう手はずを考えました。

それを見ていた長女のウルドはヤレヤレといった感じで母屋の屋根上から
傍観しておりました。
もっとも彼女、そんな事より今夜の事の方が気がかりで、あるパンフを
凝視しながら、ああでもないこうでも無いとブツブツ呟いています。

「これが幻の銘酒…ゴクリ...」

ウルド姉さんが喉を鳴らしている時、台所ではベルダンディーと螢一くんが
ひまわりの種の事について論議をしておりました。

「そうなんですか!へぇ〜お酒の肴になるんですね♪」
きっとウルド姉さんも喜ぶわ〜と彼女

「ところでさ、足りない物があったら言ってよ」
買いに行くから、と螢一くん

「足りないものですか?そうですね…」
なぜかポッとほほを赤らめる彼女



さてさて、何が始まると言うのでしょうか。
答えは次回に!(次回があるのかも謎ですが)