今日も明日も

天上界で、多くの時間を暮らした女神さまっが居た。


「まぁ...そうですわねぇ」
地上界は、とてもガサツですから、わたくしのような
高尚な精神の持ち主には少々辛い事もありましてよ。


誰に断りを入れたのか...それは知らないが
森里家の母屋の裏には、豪華な薔薇園があるのだった。


薔薇園の主は、さらに言葉を続ける。
「それでもここはまだマシな方かしらねぇ」
訳あって、地上界に暮らす時の守護神が居る場所だからかしら?と
人差し指を唇に持って行く姿は

でも、とても嬉しそうだった。


だってほら、知らぬ間にバックに薔薇を背負ってるし...ね(苦笑



「最近、こちらの主である、森里さんがね...」
とってもステキな場所を作ってくれましたのよ、と
「ほら、あそこですのよ」
母屋の横にある、雑木林を指差した。


そこはまるで天上界と同じ空気が流れていると言う。


「あなたもほら、行ってらっしゃいな♪」
薔薇の花を一輪、差し出して
「あなたにも、幸あれ♪」

そう言って彼女は、くるりと踵を返す
「あ...あのぅ...」

「また次のバカンスに、ね♪では、ごきげんよう♪」

ファっと宙に舞い、そしてその姿は消えていった。

あの人の名は...





 木管楽器の奏でるメロディーは、どこか哀愁を帯びていて
 懐かしさとロマンスを抱いて眠る幼子のような、そんな
 あどけない時間をプレゼントしてくれるのでした。

 今日も明日も...





例のお話、ちょっと更新(苦笑)色々訳あって、延々としてまぁす...orz




























で、パチスロサクラ大戦」のお話。

チャンスがあり、打つことが出来たんですが、これって
サクラ大戦」の真髄を継承してないと判断しました(爆)

サクラ大戦」の中にある、ミニゲームをやる感覚?
それに近いものがあり、むしろそちらの感覚でプレイする事を奨励(苦笑

ええ、ゲームをした後の感動なんてものは、これっぽっちもありませんわよ
勝つためにプレイする、それがパチスロですもの〜残念っ!

もちろん、誰々とデートする…なんてのもありませんから〜(´・ω・`)