ああっバラの女神さまって？

この７話は、たぶん次回の８話と
合わせて鑑賞するのが宜しいかと思われ...

「ああっ貴方の望み叶えますわっ」

１級神非限定ペイオースさんの降臨したこのお話

お話の冒頭にもありましたが、何と言っても彼女

マジで渇望していた模様、それは何かと言うと...

　「誰かの願いを叶えて差し上げたいっ」

この言葉に尽きるのだと思いました(笑

ペイオースのおかしな所作やら、上がりすぎたテンションやらを見るに

彼女、とってもアセっていたのでは？

との答えがはじき出されたのであります(苦笑

女神としては、至極当然な欲求…それは誰かのお役に立ちたいと思う事

いわゆる　利他　の思いですが

しかし…ちょいと強引な気もします、特にペイオースさんに至っては...

無理やり、相手の願いを叶えて差し上げる…ってのはどうかと思われます。

まぁ、面白いからすべてＯＫなんですが

この回の見所は、ここに尽きると思われます。それが

　女神さまっとの契約の真意とは何か？

この契約、いわゆる叶えられた願いなんですが

叶えられた後、当事者はどうなって行くのか？

その成り行き、その後の事等を考えさせられる物語だと

思った次第であります。

そんな疑問を、相思相愛なふたりの前に提示したのが

バラの女神さまっの役割なのかな？と考えながら

次回の彼女の活躍に期待しております(笑

とは言うものの…なんだかんだと言ってライバル同士の対決？

と思っているのも、ペイオースさんの一人合点か？

契機としては、女神受容体を持つ男、森里螢一くんの元に

ハイパーリンクされたのは、実は彼女の願いだったのかも？

　次回も楽しみであります♪｢ああっあなたの役に立ちたくてっ｣♪