ああっ子供の視点は...

小さな女神さまっ

ああっ女神さまっ ママと呼ばないでっ」

2回目。


さて、無理を承知で書き出したこの物語ですが
いろいろと問題点もございまして、一番はまず
ペイオースがお母さん…これが想像し難い(苦笑


そして、女の子役の鈴音ちゃんですが、例えば
アニメの出演した、聖ちゃんとか、例の話からなら
マリアベルとか…そんな感じで想像してます。


ペイオース絡みの2次創作では、ほとんど彼女は
原作そのままのエロカワな感じなんですが
彼女の持つ魅力には、大人の女性…って言うか
とてもしっかりした印象もある訳です。
理知的な女性像、とでも言いましょうか...


さて舞台を考えて見ますと、こちらも諸問題が出てきます
突然降臨した女神さまっ、そして少女を取り巻く環境とか
その周りの人々への影響とか…


どんな状況下でも、決して諦めない
そして冷静沈着に仕事をこなしていく、それが1級神の姿だと
すれば、ペイオースがまずした事は、情報操作ですよね。


そこで周囲の人間には、少女の母親の姉…として彼女を
引き取って育てて行く…そんな感じでは如何でしょう?
では、当の本人である鈴音ちゃんの気持ちは…



とにかく色々な問題もありまして、ふたりが生活をする為の
新天地として選ばれた場所が、猫実市だったりする訳です(笑
これに付いては、今回のお話では脇役に徹して頂くウルド姉さんと
ノルン達の登場も加味しての事なのですが…


親友であり、ライバルである女神ベルダンディーとその恋人が
選んだ場所が、簡素で静寂に包まれたお寺でしたが
ペイオースと少女が選んだ場所は…


子供の目線になって、世界を見渡すとなんて大パノラマな
世界なんでしょうか。
大人の等身大の、それはごく在り来たりのものであっても
不思議な不思議な事が一杯なんだと思います。

未来って、実はほんの少し先の出来事で
手を伸ばせば、いつだって掴める…そんな気がしてならない
「だって楽しいんだもんっ」


さて、どうなる事やら…