ああっ横暴ですわっお姉さまっ

そ、そんな…

ペイオースが受けた誤解
取り合えず暮らす事になった地上界の
住まいもマンションの五階…


そうでした、一応の主人公でもある、鈴音ちゃん
えっと…どうしましょう(笑
名前もアレなんですが、歳とか…
う〜ん…小学生って事ではいかがでしょう?
はやり低学年かなぁ(色々後の事考えて)


鈴音ちゃんの名前の由来とか>
 思い返せば、「ああっ女神さまっ溺愛倶楽部」発足当時の事
まだまだ産声を上げた倶楽部でしたが、それでもファンが10人程
集まりまして、その当時はチャット等も使わず、倶楽部会長のサイト
BBS等で、色んなお話が盛り上がりました。
その際に、参加された方のハンドルの中に 鈴音さん が居られまして
その方、神戸の震災に遭われた方なのですが、とても繊細な方で
大の螢一君のファンだとお聞きしておりました。


それから月日が過ぎて、溺愛倶楽部の連載小説に
「好きスキ▽ウルド先生っ」って物語があり
その中に登場する学園の名が「聖鈴学園」だったと…
そう記憶しております(苦笑
あ、そのお話、実は私が書いたのですが、タイトルも忘れる体たらくで
書きかけのお話も、その続きも、どこかに失念(苦笑


また、鈴…は、今は活動休止しておりますが
完投勝利さんにとても由来があり
敬意を表して使わせて頂いております。




 さて…


取り合えず、森里家に向かった一行なのですが
移動手段は、一体何を使ったのでしょうかねぇ
それと、突然ベランダ(しかも5階の)に現れたウルド姉さんの事を
それほど驚かなかった、鈴音ちゃん…これも妙ですねぇ(苦笑


しかし…初めからちゃんと「仕事ですわよ」と、どうして
言わなかったのかしらねぇペイオースさんは…


ナニカあるんだ…キット何かアルンダ…(笑



 それが どんな理由にせよ お出かけは楽しいと思った
 もちろんそれが ほんとうの母親なら なおさらだけど
 それでも良いんだ 今はこの人がいるから だから
 わたしはがんばって ママの分まで生きていたいと思う


 やりたいことがいっぱいあるんだ
 やくそくは はたせなかったケド
 でもこれは 神様がくれた奇跡だもん…



そんな訳で、森里家に到着した三人だが…



ああっ女神さまっ ママと呼ばないでっ」
7回目。