何かの記念日として

記念つー事でご了承してね

久しぶりと言うか、思い余って、と言うか
ブログタイトルを変更、中身はそのまま(笑)
こちらを始めた時、ちょうど閏年、つまり
オリンピック開催年(どこで開催かは失念:笑)
ちょっと早い気分転換期か、それは分からないが
何かの記念日として。


記事一覧をひも解くと、それはそれは自嘲しちゃう
くらいの文章が飛び出して来て、慌ててしまいます。
それでも随所にコメントくださった方々の暖かい
心尽くしが、気持ちをほっこりとさせてくれて。


連載と言うか、続き物も所々にありますが
完結に至る物は稀という有様…遺憾ですねぇ。
しかし言い訳を申し上げると、個人的に詩篇
書くのを目的とした場所なので。
ところがそう言った意味で最近は、詩篇等は
極端に少なくなっている(苦笑)
色々と寄り道もし、浮気(爆)もし、紆余曲折しての
道程に、苦笑いしながら。


また、ここに来て最近は構成等プロットも無しで
ぶっつけ本番さながら、メモ帳に記入したり
あるいはダイレクトに掲載している始末で。
現在続き物を掲載してますが、終わりは見えていても
骨組みも何もあったもんじゃない(苦笑)


いわゆるこれを 思い付き と言うのだね(笑)


しかし、思い立ったが吉日、と言う事もある。
何が出るか分からない、一寸先は闇とも言うか...




*** *** *** ***


「螢一さんっ お茶ですっ」
「ああ、ありがとうベルダンディー
差し出されたグラスには、冷たい麦茶がコポコポと
心地良い音を立てて注がれていく。
適温に冷やされたそれは、掌にも心地良い。
俺はそれを、グイと一気に流し込む。
「くぅ〜! やっぱり美味いなぁ」
「良かったっ!お代わりは?」
「うん、ありがとう」


夕暮れに差し掛かり、生暖かい風が出て来た
日中の暑さも残る、森里家の居間、庭を望む
縁側にて。


「螢一さんっ お代わりですっ」
「ああ、ありがとうベルダンディー
差し出されたグラスには、冷たい麦茶がコポコポと
心地良い音を立てて注がれていく。


以後、ループする(笑)


by belldan Goddess Life


んで追伸…右上イラストは卯作さん作。
最近、どうされてるかのかなぁ〜と。