プラスアルファの努力

 自分が思うほど世間は、悲しくもないし辛くもないと
何かの本で読んだ事があるが、いかんせん主観的な物差しでしか
周りを見れないもので…なんとも(苦笑

かつて紐育から帝国歌劇団に来た、ラチェット・アルタイル嬢の言葉
「効率的」を思い出す。何事も効率よくこなせばうまく行く…

ちょっと曖昧な記憶だが、そんな感じで彼女の事を「活動写真」と言う
劇場アニメ作品で観たんですがね。

所が人には感情っていうものがある、そしてそれは人を動かす動機として
第1定義っぽくもあると思う。

ずいぶん端折った話になるが、人がコントロールできるのは自分の心だけで
ましてや他人の心などコントロールできない。

だから人が一番心を費やすものは、調和にあると思う。そこに効率的という
思考はなかなか存在しにくいな、と。

人は感情で動くという事、その事実は変えられない。そして感情を理性で
コントロールできるのは自身の心だけ。

だから一見無駄に見える行為でも、それは他人に差し伸べられたものだと
すれば、理論的なコミニュケイションだと。

何が言いたいのか(笑