心が全ての始まりだから

いきなりなんですが２０話「ああっ女神を救えっオトコならっ？」から...

　それは突然の出来事なのか　あるいは…

　何はともあれ　ウルド姉さんとスクルドは突然天上界の

　メンテに赴く事となる。

　それは幸か不幸か　螢一くんとベルダンディーが二人きりになるって言う

　事なのだが...

　ウルド姉さんと　スクルド　それぞれの画策　上手く行くのかどうか？

　ウルド姉さんは「上手くやるのよ♪」とある書物を渡そうとし

　スクルドは万全の対応で　おねえさまに近づけさせない作戦を試んだ。

　原作でもおなじみ　螢一くんが女性に変身しちゃうお話を取り混ぜ

　それを治さんと試みる　ベルダンディーは不意の事故でウイルスを

　浴びてしまう。

　それは女神とって　人間の風邪に良く似た症状だった。

　元来からがんばり屋さんの彼女　無理をしてこじらせてしまう

　ここでも原作でお馴染みのお話　そうです　螢一くんが天上界に

　ピンポイントで電話をかけるお話ですね。

　あらすじは端折るとして　今回のお話のハイライトは

　ベルダンディーに対して　何もしてやれない自分を責める螢一くん

　「ベルダンディー　俺は何してやれない…信じていれば上手く行くって…」

　そう落胆するのですが

　「心が全ての始まり　信じる事が全ての始まりなのです」

　私は螢一さんの心が嬉しい…とベルダンディーは言います。

　その思いは当然の如く　天上界のウルド姉さんの元に届きます

　事の次第を知った　ウルド姉さん

　「妹の為よ…今さら厳罰なんて怖くないわ」

　とスクルドを制し　地上界に　

　当然スクルドも安否が気になって一緒に降臨する

　似た者同士の姉妹は

　やっぱり女神さまっ　困っている人　がんばっている人を応援するのだな

　ウルド姉さんから薬のレシピを聞いた　螢一くん

　風の結晶を取りに　立ち入り禁止のタワーの天辺に

　それを助けに来た　スクルドは状況の悪化を懸念し　

　「早く飛び降りて！あたしを信じてっ！」

　と一刻も争う現状に助け舟を出すのでした。

　スクルドとばんぺい君ＲＸとのコンビネーションに助けられ

　病床にふけるベルダンディーの元へ…

　全ては信じる気持ちから　始まって

　その思いは心から発せられるものだと

　今回のお話は物語っているようですね♪

　そうすればきっとご褒美が　それが薬の口移しとは言え

　女神さまっとのキッスなのかも〜♪

追記：ウイルスに侵されたホーリーベルの症状は　まさに劇場版のそれ！

　　　完治した時の表情には笑顔が　そして何よりも螢一くんに感謝していた

　　　そんな事を考えながら　さてさて劇場版でも観ますか...

今回も資料提供ありがとうございました＞女神さまっファンの皆さん

さらに…今回はベルちゃんソング勃発！(シャボン玉ソング)

　　　　しかもっ！布団に隠れて見えなかったが　もうノリノリ♪

　　　　ちょっと腰を振る仕草にメロメロよぉ〜♪(爆死)

「ああっ女神さまっ」いつまでも続きますように...