I also meet to you...

belldan2005-06-27

いやぁ〜実に良いですねぇ〜♪

 改めてPAT METHENYの「The Road To You」を聞きながら

 アフタ最新刊のお話を吟味しつつ 完投勝利さんのブログを拝見しながら

 転がり回っているのです(笑


 静かにを育んでいる 螢一&ベルちゃんですが

 完投勝利さんも仰ってましたが チッスとか ○○とか そんなものは

 行間を読んで察すればよいのでは?と


 それよりもふたりの心が通う瞬間が ファンタスティックなら無問題だと。



 タイトルと画像 そして中身がまったくリンクしてない様ですが

 気にしないでくださいね(笑


 

 そんな折…

 


某夏の合宿では...

 


「ふぅ〜 ここは良い風が吹くわねぇ」
旅館の据付とは言え 浴衣に着替えたウルド姉さんは 実に色っぽい
少しサイズが合わないのか 胸の所が窮屈そうで 時折団扇で胸元に風を送り込む
その仕草がなんとも...可憐だ(爆)

開け放した窓からは 上手い具合に海が見える
夕日に染まる海原を眺めながら 彼女はこんな事を考えていた...。

 いつか…螢一がベルダンディーと…そんな事になったら
 天上界は言うに及ばず いろんな世界からも賛否両論だわね

 まぁあたしが付いてるから まったく問題無しだけど...

 まてよ?だったら螢一は あたしの義理の弟になるじゃないの
 弟か〜 えへへ〜実は欲しかったんだよね♪うふふ〜♪

いつの間にか無くなっている2合徳利は すでに3本も空になっていた

「あらぁ〜もう無いのぉ?」
徳利の口をふるふる振りながら 窓の外を見るとあたりはすでに暗く染まっていた。

 ああ もうこんな時間か…
 け〜いちとベルダンディーは遅いだろうし…スクルドは…寝てるか(笑)

「お子ちゃま〜だもんね」 と思わず口にし 微笑むお姉さん。

その時 突然襖が開く

「はぁ〜い♪夜はまだまだこれからよ〜♪って…あれ?」
まどろっこしいのか一升瓶を持ち出して登場したのは 藤見千尋さん

「まだ帰ってないんだ…うん 上出来上出来!」
なんだか嬉しそうな千尋さん

「そうなのよ〜でも…まるで娘を嫁がせる親のような気持ちになるわぁ」
テーブルに肘を付きながら 気だるそうにウルド姉さんが言うと

「分かるわぁ〜実はさぁ あたしも…」
千尋さんは あなたがそうなら あたしは息子を…って (ぉぃ!

ふたり顔を見合って 「うふふ」と笑う

「飲みましょう♪ウルド母さん♪」
「いいわねぇ〜千尋父さん♪」

とにかく良く分からないが 妙な所で意気投合…お姉さんたちの夜はこれからなのでした。

これから…って言うか ど〜なるのだ?(笑)