Missing to...

belldan2005-06-30

そんな訳で、某enterって所から飛び火してきた訳ですが...


21世紀の日本で 19世紀の恋物語を描く…面白いなぁ

「エマ」の作者である 森薫さんは「メイドさん」と呼ばれる位に

メイド好きだそうで それが高じて作品が生まれたと言う事実があるんですが

どんな事にでも 過程があり 結果がある…

只今連載中の「エマ」 まだまだこれからの展開が非常に楽しみなので

色んな障害を乗り越え 純愛を貫いて欲しいですね♪


アニメは1クールで第1期が終了…第2期に期待しますが

原作との絡みもありますし どの程度で次回のお話を区切るのか 興味があります。

アニメのエマの中の人は ウルド姉さん(爆) これがまた!(゜▽゜ィィ!


古典にある黄金率と申しますか 「悲しみの底に光がある」的終焉は少し古いかな?

と考えてます。

死を持って ふたりは永遠に結ばれる… そんな結末では納得できませんよ〜

21世紀から見た 19世紀英国の産業革命時代に咲いたロマンスは

どんな形で どんな色で私たちを魅せてくれるのでしょうか?

純愛を叫ばれている昨今であります。たくさんの作品も「愛」と言うテーマに沿って

忘れられた美しい心情を描いていますが それはつまり この現在にもっとも必要な

テーマであり 渇望して止まなかった心の叫びだったのかもしれませんね。



「純愛」 と言えば「ああっ女神さまっ」 ベルダンディーと螢一くんの恋物語

とても静かですが 確実に育っていますね。

原作では 夏合宿と称して海に出掛けた一行ですが 夏はともすると大胆な行動に

なりがちですよね… ふたりに進展を!神さまっ!(爆)








おまけ


さて先日のブログの続きのようなものを...



 深夜と言うにはまだ早すぎる時間 ベルダンディーと螢一くんがご帰還…
どこまで進展したのか?それはふたりだけの秘密だった。

でもまぁ ふたり仲良く手をつないでいるので 色々想像は尽きませんが…

「ただいま〜 あら?」
「うわぁ〜!ウルド!それに千尋さんまでっ!」

旅館に帰り 宿泊している部屋に戻ったのだが そこはすでに祭りの後(笑
お姉さんふたりは 酔い潰れて それぞれ思いのまま 気ままな格好で寝ている。

「ウルド ウルド姉さんっ!」
ベルダンディーは仕方ないな〜と言う感じでウルドを起こそうとするが
そんな事で起きる姉さんではなかった。
「もうっ!」
螢一さん…どうしましょうか とベルダンディーは螢一の顔を見ながら
申し訳なさそうにそう言った。

「いやいや…千尋さんもアレだし...」
グーグー寝ている先輩を指差し 困ったねって表情の螢一

いやしかし 実際は困るのであった。理由は簡単 ふたりが寝る場所が無い(笑
あるにはあるのだが そこは初めベルダンディー千尋さん用に取った部屋で

酔いどれふたりがいる部屋こそ 螢一の部屋だった。

と言うことは…千尋さんの部屋は空いている…?! 螢一の頭にそんな事が過ぎった。
いや待てよ…だがしかし…あ 有得るか? いやだがしかし…

「困ったぞ…」
と思わず声に出ちゃう螢一だった。

「本当に困りましたね…」
苦笑いなベルダンディー そして螢一の耳元で何やらこそこそ話を…

「え!ええっ!?」 
「し〜!姉さんたち 起きちゃいますよ」

それからふたりは 部屋を出て どこかへ行きました。

夏は女神さまっをちょっと大胆にしちゃいましたね〜(ォィ

で翌朝…(睡魔にやられました続くか終わりか…)