キャストは

ああっ女神さまっ」にはたくさんの登場人物が...

 中でも大人の女性は、とっても魅力的なんですよね♪

 1位 森里 鷹乃さん


 2位 藤見 千尋さん


 さて、第3位は… …




 つづく...のか?(笑





話は変わって、チャンネル争奪戦の事になりますが、あれからいったい
ど〜なったのでしょうか?...


「じゃあ〜何で勝負しようか〜?」
ウルド姉さん、満面の笑み

「そうねっ!何が良いかな〜マリーちゃんは?」
スクルドも臨戦態勢だし...

「う〜ん、えっとねぇ〜...」
う〜ん、と考えてしまうマリー
でも、何だか嬉しい。だってお姉さん達にいっぱいかまってもらえるもん!


「…じゃんけんはどうかしら?」
このまま決まらないと、番組は終わってしまうわよ。とベルダンディー


それもそうだとウルドとスクルドはうなずいた
つられてマリーもうなずく(分かっているのはどうかは別として)


「勝負は一回きりよっ!さあ!ふたりとも張り切って参りましょう!」
ウルドはさながら審判のように言うと

「よ〜し!じゃんけんポン!」
ふたりは声をそろえて




マリーちゃん、じゃんけんは決まってパーを出してしまう
手のひらがお花のように開くのが良いのだそうだ。


もちろんその事をスクルドは知っている。知ってはいるが
いつも百戦錬磨の勝負の達人を前にして戦ってきた彼女は
ここで深読みをしちゃうのであった...


最強の手はチョキ!それは分かっている…しかしもしもマリーがグーを出したら...
マリーの後ろに控えるのは最愛のお姉さまっベルダンディー
しかもベルダンディーは何をしても勝ってしまうと言う特技の持ち主(笑)

0.02秒で考え、答えを出した・・・それは


        グーでした(爆)



「えいっ!」
「あっ!」
ああああ…やっちゃったあたし...負けちゃった


「すごいわっマリー!」
ベルダンディーは、わが子に駆け寄り抱きしめると、頭をナデナデ。


「この勝負、マリーの勝ちとする!」
どこから取り出したのか、相撲の行司さながら、団扇の上に「金一封」と書かれた
何かをマリーに差し出すウルド姉さんだった。


「やったあ!」
ありがとうスクルドおねえちゃん!と言いながらチャンネルを回すと
ちょうどOPが始まったところだった。


♪この頃キュートな女の子〜お尻の小さな女の子〜こっちを向いてよハニ〜♪
と流れ出すのだった。

一同
「えっ?」
「まぁ!」
「あぁ〜!」
「ほぅ〜♪」

OPが終わり、最後の台詞が流れ出す


        「変わるわよ♪」



その言葉に一番反応したのは、他ならぬウルド姉さんだったのは
秘密にしておきましょう(笑)



さてここで問題

 どうしてウルド姉さんは反応したのでしょう
 またその理由を簡単に述べなさい (15点)