寒い夜だから

え〜さて、某ブログで展開中のアノお話ですが...

 まぁ誰も見てないので、更新サボってますが

 いえ、決して後が続かない...って訳じゃありませんのよ〜



 しかし12月、うっかりさっぱり忙しい...orz

 ところで、文章を書く時って皆さん、何を考えています?

 そもそも言葉ってのは、思いを託す道具であります

 それ故に言葉そのものに意思が宿り、言霊となって

 それぞれに思いを伝え、願いを叶えようとする訳です。


 原作にある、言葉…ベルダンディーと螢一くんの会話

 そのやり取りは、実に興味深いものがありますよね

 日本語って美しくて、難しい…表現が多く、多彩ですもの♪







ワールウインドを後にして、ふたり家路に着きます。
「最近、寒くなったね」と螢一くん
「ええ、そうですね。でもほら♪」
空気が凛として、とっても綺麗ですよね、とベルダンディー

ベルダンディーは考える。
お家に戻ったら、暖かいお茶を螢一さんっに、と。
それからお食事の時は、ちょっと温めのお茶を...


ベルダンディーの手編みのマフラーを巻く
すぐに空気が暖かくなる。
君の温もりがすぐ側にあるような感覚...

それってつまりは、君の温もりそのものだよなって思う。
「ありがとう…」

「え?ど、どうしたんですか?」
思わず出た言葉、でもどうしても言いたかった言葉。

何度でも 何度でも...。