存在の力.

トリノの女神がキスをした...


 フィギュアーの荒川選手の流れるような演技の中

 イナバウアーは 優美な花のように存在すると思う。


 だが そこだけピックアップし 

 見当違いのモノと比べてみたりするのはどうかと思うゾ(苦笑)


 拡大解釈とか 誤解とか 有名になると 有名税と称して

 払わなくてはならないのか...


 イメージだけが先行する情報とか 掻い摘んで面白そうな事柄だけ

 ピックアップした結果なのか それは知りませんが

 あまりの杜撰な情報修理能力に 遺憾です。


 


 さて 「妁眼のシャナ」 最新のEDを聴いたのですが

 これがなんと「ああっ女神さまっ」第1期のOPを歌った

 石田耀子さんでありました♪

 そうそうOPも変わっており KOTOKOさんが歌ってます

 タイトルその他は失念しました(苦笑)


 日本のアニメ いわゆるジャパニメーション

 日本の文化であると思います。

 先人達の努力 熱意 そして諦めず 生まず弛まず歩き続けて

 その結果が いま花開いたのだと思いますね。


 文化芸術と言うものは それが何であれ

 長い歴史の中を模索し 研鑽し続け

 育て続けてきた 存在の力とも言えます。


 
 真摯に 敬意を表するべきだと思います。