名探偵ウルドの冒険・・・
さて昨夜「ああっ女神さまっ それぞれの翼」
第2話を拝見した訳なんですが
EDのアニメ(って言うかコミックス?)を見て
初めは原作者の藤島氏の物だと思ったのですが
アニメ作品の監督である合田氏のものだったと
エンドロールを見て確認した次第であります(汗)
世間ではよく言う トレース疑惑ってものがありますが
そんな感性で描かれたのではないな、と感じました。
監督である合田氏が、「ああっ女神さまっ」に
惚れ込んでいる証拠だと思うのです
思えばOVAから始まった「ああっ女神さまっ」のアニメ化
その時代から合田氏は監督をされており
劇場版を経て、今回のTVシリーズまで来たのでありますが
こんなに長きに渡って同じ作品を監督されている、その姿に
漢(おとこ)を感じずにおれません!
劇場版のご挨拶の時にも男泣きされてたのを思い出しましたが
本当に大好きな作品なのでしょうね♪
リアルタイムで観た時、画面からは不思議なオーラを感じました
たぶん製作者さんたちの熱意が伝わって来たのだと思います。
ファンの方々に、アニメ・ユーザーさん達に
「あ〜面白かった♪」って言ってもらえるのが一番嬉しい事だと
スタッフさん達は思っていると思いますが
原作、そしてOVAから始まった歴史を知る者としては
もっと感慨深いものがあるのですよ。
サプライズで一杯だった原作の始まり…OVA、そして劇場版での
お祭り騒ぎ…そして潮騒のような時間の経過の中でも
じっくり作品に向き合って、製作を進められていたスタッフの方々
そして何よりも、合田監督にエールを送りたいと思いました。
もちろんファンの方々あっての「ああっ女神さまっ」ですから〜♪
あ、「名探偵ウルドの冒険」…(爆) 次回予告でいいかな?(苦笑