ああっ女神モールでお買い物っ
ああったくさんっ!ウルド姉さんっ!
おひとり、お持ち帰り出来ないものかと...
お姉さんと言えば、ウルド…ではなく
冬馬由美さんですが、うわさの小説の番外編が
この度発売される模様、とても楽しみですね♪
タイトルは
「<小説版>ああっ女神さまっ 初終-FirstEnd-外伝 夢見る翼」
気になる内容と言えば、天上界での出来事だそうです。
詳細は、こちらからチェックよろしくね♪
さて、その天上界ですが、色々な諸説がありまして
何を基準にして良いものやら困惑しているのも事実で
例えば、劇場版ラストでオペレーターズが言ってました
「女神モールでお買い物っ♪」 とか
ユグドラシルを中心にした天上界には、そんな物があるのか?
貨幣制度とか、流通とか、経済的なものとか…
そこで考えれるのは、例えば女神さまっ達がお買い物をする
ステキなワンピースを見つけて、ほしいと思う
あるいは、煌びやかなネックレスを見つけた…など等
あったとします。
某日…
「わぁ〜♪ステキなお洋服ねぇ〜」
それは純白を基調としたワンピースで、青いトリミングが施され
清楚なイメージがあふれているものでした。
「あっ、それ知ってる!先月発売された VIVA女神っ
って雑誌に載ってたよん♪」
お連れの女神さまっがにっこりと笑いながらそう言うと
「え〜っ!知らなかったよ〜」
「でねぇ〜すごいのが…おっと、それは服を見てから…ねっ!」
ここは女神モールのメインストリート
ウインド・ショッピングを楽しむ、ふたりの女神さまっが
通りかかった店先のウインドで見た洋服の事をお話してた時の様子です。
ふたりはドアを開け、お店に入って行きます
「いらっしゃいませ〜♪」
と、こちらも女神さまっですが、お店の定員さまっ
「こんにちは、あのぅ、実は表にある…」
その、ステキなワンピースを見つけた女神さまっが
そう言うと
「では、試着されますか?」
「ええ、お願いできますか」
そんな訳で、試着と相成った。
アッシュブラウンの長い髪にも良く似合う、そのワンピースは
実は純白と言う訳ではなく、着る人の動きに合わせて
七色に変化するというものであった。
「えっ?ウソっ!これって…すごいっ!!」
試着室の声を聞いた、お連れの女神さまっと、店員さまっ
思わずニッコリと笑ってしまった。
「だから〜スゴイって言ったでしょ?」
と、話はものすごく脱線しておりますが
例えば洋服は、その概念が形となって現れるのが天上界だと考えれば
生地が七色に変化するって事も簡単に出来る事なのでしょうね。
しかし、それは着る人の思いがあればこそなのです
その思いが純粋であればあるほど多岐にわたった変化が楽しめます。
そして最後に…
「あたしっ!これほしいっ!」
「ありがとうございます♪」
「とっても感動しましたっ!感謝しますっ!」
作られた物も、その思いゆえの所作
感謝の思いも、その思いへの所作なんですね。
つまり、感謝の思いが貨幣制度に変わるものだと…
たくさんの思い、感謝するってステキな気持ちも
女神さまっ達の原動力になるのだと思います。
おわり(笑)
もちろん、1級神になればなるほど、高等な法術を使えますから
そんなものは買わなくたって、ご自分で幾らでも…
でもね、そこは女の子だもん♪楽しみたいのよね
お買い物を…ね(笑