季節が変わる瞬間(とき)

ペイオース♪

漆黒の闇、それは朝日が昇る前...


 この頃の季節は、どうしても朝晩の
気温が下がっています。
日中との温度差が、かなり離れていて
どうしても体調を崩し易くなりがちですよね。


自然の変化をいち早く知るのは、1日中外にいる
動植物だけなのでしょう...
そしてそれを後から、その変化を見て、やっと気づく
それが普段の生活かもしれません。


さてこちらで展開しています
ああっ女神さまっ ママと呼ばないでっ」は、もちろん
2次創作、そしてフィクション、更に言うとただの妄想…


ペイオースがママになる、それはもちろんお仕事の一環
ですが、このギャップに異論を感じている方も多く居られると
存じますが、まぁミスマッチが楽しいのでご容赦くださいね(苦笑


原作、そしてアニメ等を拝見し、感銘を受けてファンになり
純粋に原作を楽しむだけでは飽き足らず、色んな想定を考える
或いは、物語の真の意味は?とか、見えない行間に心を寄せて
今まで経験した事、他に感銘を受けた作品からの影響も手伝って
2次作品は生まれると思います。


以前書いた「LIFE」4部作(もちろん2次創作)の中で
スクルドと仙太郎君の別れ(引越しなのですが…)を書いて
その時の彼らの思いは、どんな風になるのだろうと思って
いたのですが…
もちろんお話としては、とても未熟なもので、今では赤面する外
手立てがない…そんな気持ちで一杯です(苦笑


ところがアフタヌーン最新号(12月号)でのお話が
仙太郎君の引越し話だったので…とても驚いてしまって
でも、さすがです藤島氏!とってもステキなお話
そして珠玉の銘セリフが!(ネタばれ禁止)


もしかしたら見えない所で、見えないフィードバックが
あったのかも…と考えて、また赤面(笑
でも、良いんです。それが個人的な感動だと分かっていても
だからこそ、いつまでもファンでい続けられるってもんです♪




 あ、そうそうウルド姉さんが、女神の波動を感じ取って
どんな手を使ったのか知りませんが、地上界に降臨している
ペイオースに連絡を取った…そんな件で前回は続きましたね(苦笑


ところでこれ(この話)って、ちゃんとお話になってますでしょうか
一応、概要と言うかプロットと言うか…そんな感じですので
思いつくまま…気の向くまま…書いてます(苦笑




 突然の電話…まだ誰にも知らせていないナンバーなのに…
と、訝しげに思うペイオースだが、それでも一旦この場を
この雰囲気を変えて…仕切り直ししたい。そう思って
受話器を取った。

「はい…どちら様かしら?」
「やっぱり!ペイオースじゃないのっ!」
そう言ってウルドは言葉を続ける
「ど〜して地上に降りた時は連絡くれないのよ!」

「ウ、ウルド…ちょ、ちょっと待ってくださるかしら…それは」
それは、お仕事で…と言い掛けた時だった


「ヤッホ〜着たわよん♪…って、アレ?」
マンションのベランダの窓の外、見慣れた女神さまっが居た。


さて、この危機をどうやってやり過ごそうか…と
ペイオースの額に汗が流れた…



ああっ女神さまっ ママと呼ばないでっ」
5回目。