恋するAIっ
う〜ん…プレステ3か…
「ああっ女神さまっ」ゲーム版の
詳細がだんだん明らかになりましたねぇ
詳しくは http://www.mmv-i.net/game/ps2/megami/ ゲーム公式サイトへ
限定版の予約が来年の2月からだそうですね♪
特典いっぱい♪わーいほしいー♪
ゲームと言えば、以前発売されていた物とは大違い!
そりゃ当たり前ですよね〜どんだけ月日が流れたのか…w
個人的に気になるのが、音楽、音響と言っても良いですが
こちらはまだ…何も掲載されてません...
TV版の音楽もすばらしかったですが、やはり劇場版の音ですよね♪
ワルシャワ・オーケストラの奏でる荘厳な音・音・音っ!
ぶっちゃけ、挿入歌を除けば、そのままクラッシック音楽ですもんね
あ〜聴きてぇ〜じゃ〜聴くとしますか〜(笑
とか何とか言いながら今聴いているのはSOS団だけどw
そうそう、ゲームの特典に付いてる懐中時計なんですが
実際見るまでは、何とも言えませんが、良さげです♪
小話をひとつ。
あるうららかな午後のひとときであった
小高い丘にある静寂なお寺の母屋の横に、住職が暮らす
母屋があったとさ…
今は住職が旅に出ており、その留守番として若い男女が
暮らし始めた…
やがてそのふたりは、恋をし、愛を育み子を授かった。
その子の名をマリアベルと言った(笑
同じ幼稚園に通うお友達のカレンちゃんが遊びに来てた
ふたりには良く似た境遇がある、それを知ってか知らぬか
どこかで共振(シンパシー)を感じだのであろう。
「ねぇマリーちゃん…今年のクリスマスのね」
プレゼントは何をオネダリしたの?とカレンが聞くと
「もっちろん!決まってるですよ〜」
ゲームでしゅよーゲームっ!とマリーは答えた
マイメロかなぁ?それとも、おしゃれ魔女…
「カレンちゃんは?」
何をお願いしたの?と今度はマリーが尋ねた
「あたしはねぇ〜」
ナ・イ・ショでしゅよぅ〜とクスクス笑った。
そろそろ三時、おやつの時間だ
縁側で、楽しいおしゃべり、あっという間の時間だ
「あらあら、楽しそうね♪はい、おやつよ♪」
マリーのママが自家製ケーキとジュースを持ってくる
ふたりはこのケーキが大好きだった。
「わぁ〜い!ありがとうママ〜」
「おばしゃん〜ありがとう〜」
ふっくら焼いたパウンドケーキの上には白い生クリーム
オレンジジュースはママのお手製、ちゃんと絞ってある
「うまー!」
「美味しいねぇ〜!」
ふたりはご機嫌である。
その時、居間の隣の襖が開いた…
「ちょ、ちょっとー!ちゃんとあたしの分も残しておいてよねっ!」
マリーの姉貴分であり、ばんぺいくんの親分でもあるスクルドの
登場で、また新たな物語が始まるのであった。
終わり(って言うか、何なのよコレ…)
午後のティータイム(或いはケーキ争奪戦の勃発)