ああっリチェルカーレ

という訳で、書きかけのお話の冒頭を
掲載したのですが...


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アニメーションと言えば、京アニですが
今更ながら「Kanon」「AIR」を拝見
いろんな作品の原点をここに見ました。
アニメーションの妙…それも高画質なものは
観ていて飽きませんよね。
ああっ女神さまっ劇場版」しかり…


ところで「kanon」
タイトルに音楽用語が巧みに使用されており
甚く感心した次第であります。
タイトルになっております「カノン」とは
ハッペルベルの作品なのだそうですが
個人的にカノンは、やはりJ・S・バッハです。
思い出すのは、やはり「音楽の捧げもの」ですね♪


劇場版という事で、音響、挿入曲の類は
ああっ女神さまっ劇場版」は群を抜いてますよね。


話は元に戻りますが、先出した「kanon」「AIR」は
元々ゲームがオリジナルなのですね。
そう言った意味で物語としての展開に「あれ?」と
感じるところもありましたが、とても感動できました。


特に「AIR」の時代を遡って行く構成等は面白いと
感じましたが、時代公証、その当時の思想、市井の考え
そしてそれ等を現在の思想に反映しながら、なおかつ
思考を巡らせて行く事を、もっと掘り下げて欲しかった
…と簡単に言っておりますが、これが中々難しいのよね(苦笑


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言い訳じみた感も否めないですが、こちらに掲載した
それはホンの触り…そんな冒頭(変更もアリ)ですが
完成した後、どこかに掲載する予定です。
まぁ、レスポンスも何も無い物語なので、どこかで見つけたら
暇つぶしにどうぞ(苦笑