5月の終わりに

 新しい書店を発見した。


モダンな店構え、各国のステイショナリー等が
とても面白くディスプレイされていた
さてさて、ここからが冒険の始まりである。


初めて入った書店のレイアウトを見れば
そこがどんな書店なのか分かりますか?
理路整然として、見付けたいカテゴリーが
一目瞭然に分かっちゃう…そんな事務的な感じが
書店の構成要素だと思うのですが、見付けたお店は
まったく何がどこにあるか…(笑)


本を持って、旅に出よう!


どこかで聞いたキャッチのようですが、本を持たなくても
書店で旅ができる…もしくは冒険?或いは探検?
何でも良いですが、新しい発見がきっと見つかると
感じてしまうのは私だけではないはずです(笑


しかもその書店、カフェも隣接してあって、雑貨も買える
何か夢のような、書店…でも現実にあったんだなコレが(笑
しかし探していた本は、結局見付けられなくて、時間だけが
過ぎて行った…でも、これは想定内?(苦笑
途中、ヘミングウェイの短編を発見、もしかしたら未読かも?
とか、面白い発見もありました。
特筆すべきは、例えば自転車関連の書籍コーナーには
書籍はもちろん、雑誌、コミックスも並んであって
それはそれは実にユニークだな〜と感心しました♪


いつも思うのですが、心に響く一冊の本との出会い…
これが実に難しい(苦笑)
座右の書籍って言うのかしら?そんな本と出合ったら
それはきっと大ラブロマンスと同じかもって思います♪




ラブロマンスと言えば「ああっ女神さまっ
アフタ最新刊では、今後の展開が面白くなってきそうな予感
海豚はイルカ、海馬はタツノオトシゴ…だそうです(笑)
ええ、ウルド姉さんが言っているのでマチガイないです
ところで、だったらスクルドが製作した例のアレ…その間違いを
正したら、どんなカタチになっていたのかな?とか考えて
ニヤニヤしている今日この頃デス(^^;


さて、記憶を(例によってレイの方法で)無くした森里家の面々
次回はどんな展開が待っているのでしょうか?
劇場版でベルダンディーが記憶を消されたのとは大違いですから
誰がカギを握っているのか、興味は尽きませんね♪