ああっジューンブライドっ

 ジューンですよん(笑


まぁこれも女神の名前ですよね〜
決して逃げている訳ではないのですが、某所に
微妙な話を展開しちゃいました(爆)


例の自転車の話…結末どーしょー(´・ω・`)


ま、例の如くお茶を濁してっと...



「あ、ベルダンディー …あのさ…」
さっきウルドから聞いた話を彼女に告げると
「螢一さんっ…心配かけてごめんなさい…」
そう言って頬を赤らめる彼女
「あのさ…本当に…その…大丈夫なの?」
螢一は、ベルダンディーの腹部を見ながら言うと
「はいっ大丈夫です♪もう心配ありませんから♪」
そう聞いて、ホッと胸をなでおろす螢一だった。


「大事にしなきゃね…もう君だけの体じゃないのだから」
「ええ…螢一さんっ♪」


ええと…あの、別に他意はアリマセン
深い意味もアリマセン…



 *** *** *** ***


6月と言えば…梅雨
レイングッズに、テルテル坊主…
河川敷で遊ぶ子供達も、憂鬱な日々を暮らすようです。


「ちぇっ…今日も雨か…」
近頃の用心で、自室に愛機のBMXを入れている
カラカラとべダルを回しながら、窓の外を見ている仙太郎は
愛しいガールフレンドの事を考えている。


「あ〜あ、雨か...」
森里家の縁側にちょこんと座って、作ったばかりのメカを
玩んでいるスクルドは、とてもつまらなそうだ。
連日の雨のせいで、洗濯物が乾かないと言っていた姉の為に
スクルド謹製の乾燥機を作ってみたが、これが中々のヒットで
いつもはうんざり顔をする、あの螢一だって、とても喜んでた
「へへ〜んだ!」
と、得意気な返事をしたものの、どうやら肝心の物が乾かない…


晴れるといいなぁ...



 by belldan Goddess Life.