ああっ7月の(ry

「ち、ちがう そうじゃないっ!」
まるで脳天をかち割られたかのような衝動
そして、この空虚感は一体なんだ…



それは突然だった
「ずっと あなたのそばに・・・」
その笑顔の向こうには 悲しみの河が流れている
「私の帰る場所は・・・」
「ま、待ってくれっ!ベルダンディー!!」






「おわっ!」
いきなり起きたものだから、頭がクラクラする
軽い脳震盪のような、眩暈の様なものを感じる
着ていた寝巻きの首筋は、汗でビッショリだった
「・・・夢・・・だよな・・・」
それはひどくリアルな夢だった、そう触ってみれば
確かな手応えがあると言うような感覚だった。




 何かの前振り(笑




 *** *** *** ***



7月と言えば 夏
あのお方の誕生月でもありますよん。
ここで短編でもないSSでもない、ワンショット話を書きだして
何年経ったのだろうと考えたが、考える必要も無いか(笑)


梅雨の明けた空に 太陽が煌く夏
青い空と海が繋がる浜辺で きっと彼は彼女に伝えるはず
その言葉を待っている
時代を超えて 次元を超えて
海風が鳴く 流されたその髪のひとつひとつが
キラキラと輝く夕暮れ時に
その言葉を待っているひとがいる。


夏の影がひとつに交わる場所があると言う
そこで約束をしよう 俺と君と
声を重ねて…



 *** *** *** ***


って色々書くけど…何ともクオリティが低いなぁもう...orz
もちっと本読んで勉強するか(しても無駄かもしれないが)