好きになる理由 好きになる瞬間の事を覚えてる?


面影を辿る道 坂道を少し登った先には小さな
小さな花畑があって 風に揺れる花弁を見詰めて
流れる時間が止まった気がした 


彼の横顔を その見据える未来の時を
たくさんの思いが交差する 交差点で
私は息を潜めて 待つ事にしたの
心の中で笑っている 彼の事を
抱きしめると とても暖かくなる


彼の心の中にも 私がいるかしら?


いつ それはどんな世界でも どんな時間軸でも
流れる風のように 空気のように 
彼のそばにいて それが当たり前のように
そうなりたいと たくさんの印を残していく


彼が 私の名を 呼ぶ時に 感じる思いは
その思いが永遠にあると 信じてる


時間は悠久の河 上流から下流まで流れて
雲になり 雨を降らして 山に帰る
同じ現在は存在しない でも同じ思いは
必ず在ると思うから


私が 彼の名を 呼ぶ時に 感じる思いは
その思いが愛であると 誰が疑うのでしょう


風に乗せて 思いを綴りましょう
どんな世界に どんな時代に在っても
私の思いは 変わらない


彼が 私の名を 呼ぶ時に 感じる思いは
その思いが永遠であると 信じてる
私が 彼の名を 呼ぶ時に 感じる思いは
その思いが愛であると 知っている


愛。


by belldan Goddess Life.