想い 宇宙(そら)へと

突然ですがマクロスFの話を。
最新話で、とうとう告白したクランさん。
愛する人の戦死により、叶わぬ恋となってしまった。
実に無念です...。


ハンデキャップを背負った幼なじみと言う設定から
醸し出されるのは、とても甘く切ない恋心で。
物語の進行上、止む終えない展開なんですが、実に遺憾です。



叶わぬ恋…と言えば、女神さまっと人との恋物語も。
私の設定ですが、時の守護神であるノルン三姉妹の実体は
実に広大な光の塊として捉えてます。
しかも、過去現在未来のそれぞれは、同一体なので
非常にややこしいです。
「さよなら女神さまっ」の消失したデータの中には
ベルダンディーと螢一が、どうしてもひとつになれない理由が
書き込んであったんですが...
もちろん解決法と言うか、結論としての答えを二種類
用意しておりました。


例えば、劇場版のラストで不当に使用されたユグドラシルの樹を
治める為に、ノルン三姉妹は歌を唱和しますが、その際に
天使たちが巨大化しますよね。
本来なら女神たちも巨大化(実体化)しても良かったと思いますが
それでは絵的にアレなので…と思います。


巨大化(ゼントラー化)したクランとミッシェルは、とても
お似合いのカップリングだと思います。ですが、現実では
悲しい事に…
しかし、しかしですよ。心はどうなんだ?と問うと、そうではない。
そんな声が聞こえてきそうです。
ふたりは同じゼントラーディ…とても切ないです。


劇中「恋は命がけなんだっ」と言うセリフが印象的で。


ああっ女神さまっ」の主人公たちの恋も、ちゃんと命がけです。
特に女神ベルダンディーは、マジです。


さてさて、あなたの「ああっ女神さまっ」の結末は以下に?


by belldan Goddess Life.