予告

「お歌…好き?」
「うんっ! 大好きっ」


そのキラキラした瞳には、無数の銀河が存在していて
無限に広がる世界に広がっていくように思えた。
だから私、誘ってみたの
「一緒に歌おうか?」
小さな天使たちは、拙い声で旋律を奏でて行く。
私は、彼女らの旋律に沿うようにユニゾンで、そして
スクルドはその下のパートを受け持ってくれた。




 梨沙ちゃんと聖ちゃん  予告。


by belldan Goddess Life.


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体調不良、年度末の多忙…更新停滞中(泣)