秋の夜長に

最近、少し音楽よりな感じです。
アニソンも聞くし、ジャズもクラシックも聴きます。
音楽のジャンルなんて、かんけーねぇです。
過去の画家さんの絵も、現代の漫画家さんの絵も好きです。
そしていつか時を経て、またまた様々なジャンル分けされると。


個人的に音楽を聴いていると、感情が文章化される気がして、
面白いように言葉があふれ出す時があるんですが、でもそれは
いつかどこかで聞いた事のある、或いは見た事のあるような
コトバかもしれないよね。
それもこれも、新しいとか古いとか、そう言った概念を外して
そう、フラットに考えて行くと良いのかも。


この世の中には、絶対音感の持ち主がいる。
その人はきっと、日常のノイズでさえ意味を持った物になって
多分耳障りの悪い、とか、気分が悪くなる事もあるんだろうな。


ところで、天上界一番の歌姫でもある ベルダンディー
どうだろう。
彼女もきっと絶対音感の持ち主だと思うし、たくさんの雑音も
聞こえて来て、それはそれは大変なんだろうな。


例えば、最愛の恋人である 森里螢一の、朝の挨拶「おはよう」
その音色、トーン、音圧とかで彼の心境も判るって感じかな。


「あら、今朝は1オクターブ高いわ…ご機嫌なのかしら?」
「まぁ…今朝は半音低いのね…ちょっとお疲れ気味かしら」


こんな事を思っているかもしれませんね。


by belldan Goddess Life.