天上界の人々(主に女神)

アフタ最新号〜さてさて、次回は?!


それはそれで、置いといて
毎度お馴染みの女神マンガのオマケ面白かったですね。
公式(ですよね?)で、あんな自由奔放に描けるなんて
なんて幸福なんでしょう。それもこれも、女神さまっの
ご加護なんでしょうか。
文章だと伝わらない思いも、映像化する事でリアルに
表現できるのね。今更だけど...。


いつか自分が書いているお話も、MADで良いから
映像化したいなぁ、なんて。


でもまぁ「願い事を聞いてほしい」と願えば、必ず
天上界には届くとは思うんですよ。でもね、
ペイオースさん曰く「はい、聞きましたわよ」って
感じで、その件は終了かと(笑)


「え?」


「マジで?」


ペイオースさんは、そのお綺麗なおみ足を組み返しながら
「ええ、だって『聞いてほしい』が願いですもの」 と
目を細めて微笑んだ。


「しまった!」


「そうか、聞いてほしい ではダメなのか!」


「そうですのよ」とペイオースさんは、姿勢を正して言う。


「だったら・・・『叶えてほしい』なんですよね?」


「ん?」とその華奢な小首をかしげながら、ペイオースさん
それから、首を横に振り 「それだけではありませんわ」


「だったら! だったら、何が必要なんですか?」


「それは…」と言って、少し考え事をして、それから
「それは、あなたの本心なのか、正直な気持ちなのか、それが
大事なんです、胸に手を当てて、考えてごらんなさいね」
と荘厳な言葉をのたまうのだった。


「こ、こうですか!」


「キャ…な、何を…」


「だって、胸に手を当てろって、今…」


「だ、誰がわたくしの胸に手を当てろと…」


「あれ?」



「あれぇ?」



by belldan Goddess Life.


*** *** ***


ヲイ。