古書を探して

それはきっと遠い未来のお話
それはきっと遠い過去のお話


神聖なる満月の夜を待って 時を遡る様に
書架の中を旅しています 私の可愛い相棒と共に
風の凪いだ夜 サイリウムの光の中に映る世界は
きっと懐かしい未来の想い出


「ほら、あの書棚の上 あそこにあるのは・・・」
思い巡らせて 微笑み返して
色彩豊かな まだ見ぬ世界へと 心は旅立って行くのだから




たくさんの去来する出来事の中から 
ひとつだけ選ぶとすれば 


それはきっと遠い未来のお話
それはきっと遠い過去のお話


それはきっとあなたの想い出
それはきっとわたしの想い出。


 古書を探して。


Iillustration by R-STYLE. (www12.ocn.ne.jp/~r-style/)
Text by belldan Goddess Life,


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Thanks your kindness...
と言う訳で、らりおかさんのオリジナルキャラのイラスト
からインスパイアされて、書きました。
現在、ウェブサイトは開店休業中・・・?
きっとバカンスにでも行かれたのでしょうね・・・(笑)


それを聞いたルナは「え〜!マジで?」
そしてルナは「ええ、本当よ・・・知りたい?」
ワクワクしてルナは「うん!教えてっ!」
クスクスと笑いながらリナは「教えて あ げ な い」


やっぱりリナは いぢわる だ。 とルナは思う。でも
そんな所も好きだって思う。アタシ、変?


詳しくは、ぴくしぶ で。