サクラ三月宵のとき

以前、実家で暮らしていた時、近くにお寺があって
境内には釣鐘堂もあってね、何となく他力本願寺
ような雰囲気をかもし出してしたんだよ。
もちろんこれは勝手な想像なんだけど。


本堂の瓦屋根の上とかにね、もしかしたら女神さまっ
が夜空を見上げているかも、とか考えたりして、
想像の翼を広げていた。
実際、女神さまっも翼も広がっていないけど、でも
そうした事が日常の中にあって、例えばね、
色んな問題に出くわした時、女神さまっならどう考え
行動するのだろうか、とか思い考えていたんだ。


時代は過ぎて行き、時は流れて行くけれど、
その背景にある世界観は、揺るがず心の中にあって
ここに在る。
通り過ぎて行く人たち、表情を変える風景も全て
ひとつの歴史を作って来たんだな、と思う。


いつかのあの時の自分はどうだろう?
ちゃんと思いを綴っていたのだろうか?
縁あって出会った「ああっ女神さまっ」のファン達との
出会いと別れに向き合って、ちゃんとしてた?


答えはそれぞれにあると思います。


by belldan Goddess Life.


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そろそろ花見の季節ですね〜
近くの公園も桜が咲いてましたが、今日の雨で
どうなっただろうかと。