改めて おめでとうございます。

藤島康介先生、第33回講談社　漫画賞　
受賞おめでとうございます！！　祝！

いや、嬉しい。と言うかご本人も仰ってますが、これが
最初の受賞だなんて、世の中ドンガラガッシャーンですね。
それは置いといて、２０年間連載を続けてこられて、色々と
揶揄されたりした時期もありましたが、ずっとファンでいて
本当に良かったと思う瞬間であります。
これからも素晴らしい作品を読み続けていきたいですね。

余談ですが、ばんぺいくんのぬいぐるみ、欲しいですｗ

「よーし、こうなったら私も、タダのチキンじゃないところを
見せて…」

それも置いといて…

作中に登場する魔属の女の子の洋装はこちらを参考にされている模様。
こちら→http://www.junyatashiro.com/#

コカンもアレですが、こうなったらガンバルしかないのが男の子。
「よーし、私もこの先色々と妙な小話書いてガンバルぞ、と」

by belldan Goddess Life.

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と、まぁ…いろいろスミマセン...調子こいちゃって…
それから、猫の祭典の続き、意匠製作中ってコトで(ry

こんな感じで。

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時と時の狭間にある世界に　もし
キミとボクが出会う場所があったとしたら。

不思議な感覚って、それはいつもあるんだけど、今日に限っては
本当にタイミングが絶妙だったりするんだ。
あの娘…例えば表通りの隙間でとか、街路樹の植え込みの中だとか
ビルとビルの間とか、民家の裏庭だとかで見詰められるボクの姿は
きっとただのネコでしかないと思う。
「あっ！ネコだぁー！」　見つけて嬉しそうに声を出すキミの姿を
見ると、何だかこっちも嬉しくなるんだ。「にゃん！」ってね。

ボクはネコじゃないよ？　キミはニンゲンじゃないよ？

でも、ボク達の世界でキミは、キミはどんな姿に映るんだろうか。
風のない夏の夜、いつもの集会があってボクは夜道を歩いている。
人気の無いお寺の境内、本堂の裏に集まってボクたちはまんじりと
朝が来るまで思い思い過ごす。一番鳥が鳴く。やがて東の空には
あの光が訪れて来る。思いはリセットされるんだろう。たぶん。

by belldan Goddess Life.